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保険金の二重基準を分かりやすく解説!
まずはこちらのアニメーション動画をご覧ください。
賠償金額の比較
後遺障害慰謝料の賠償金額基準の比較 ~任意保険基準と裁判基準~
後遺障害等級12級の場合
※保険会社や担当者によりバラつきがあります。
後遺障害等級2級の場合
※保険会社や担当者によりバラつきがあります。
上の例から分かるように、交通事故の賠償金額に関して、裁判基準は当事務所が把握している任意保険基準の 1.6~2.2倍です。場合によっては、任意保険基準が低く、3.0倍になることもあるようです。
弁護士は、裁判基準に加算要素を勘案して増額した賠償額で保険会社との交渉をおこないます。
賠償金額の比較 ~当事務所の事例~
損害項目(図、上から)
- 逸失利益/喪失期間
- 傷害慰謝料【通院21ヶ月】
- 後遺障害慰謝料【12級】
この例に見られるように、 弁護士に依頼すると、正当な賠償金を得る可能性が高まります。 また、弁護士報酬を差引いても、お手元に残る賠償金が増える場合がほとんどです。
保険会社提示額に不安を感じられる方は、弁護士にご相談ください。